SandBox
Last-modified: 2010-02-03 (水) 19:53:50
(首都銀行前で演説する○○○○○を観衆が取り巻く、それを遠目に歯噛みする○○○○) ○○○○「"奴"が甦っただと…"アイツ"に連絡を取らなきゃ…」 復活を果たした○○○○○…
(コンピュータを操作する男女ふたり、画面を見て蒼白になった男がキーボードを叩く) 男「糞ッ!wikiの記述が書き換えられてやがる!」 時を同じくして消されたwiki記事…
女「なんでこんなときに!…まさかこれも"あの人"の工作だというの?!」 果たしてこれはただの偶然なのか…?!
(何者かと面談する○○○のアップ、その口元がニヤリと歪む) (突き放すように去る部隊長、部隊を追い出されガクリと膝をつく他国民) 他国民「お、おおおお俺は他国民だから関係ないんだッ!なのに!!なぜだッ!!」 (彼の悪評を流した○○○○○は、一瞥すると振り返り部隊長の後を追う) ○○○○○「国など関係ない、すべてを粛清する…それが私○○○○○の使命…」 国を越え荒れ狂う工作の嵐、次の犠牲者は一体誰なのか!
(しかめ面でしきりに時計を気にする○○○○、そこに黒塗りの高級車から○○○がやってくる) ○○○○「遅いぞ」 (表情を緩め笑みを浮かべる○○○○、そしてがっちりと手を交わす○○○と○○○○) ○○○と○○○○の最強タッグが新たなる陰謀へと挑む!!
(普段の冷徹な仮面が剥がれ、怒りを剥き出しにする○○○○○) ○○○○○「また邪魔をするというのか!呪われし○○○めが…」 (跪く部隊○○○○○○○○、リーダー格の男が立ち上がり○○○○○へ近づく) ○○○○○○○○○○「私めにお任せください、○○○○○様」 復讐の火蓋は切られた!!果たして勝負の行方は?!
アホルウォーズ
エ ピ ソ ー ド 2 : (夕日の差すかつての溜まり場を背に、一人佇む女性) 女「わたしはただ、平穏を願っていただけだった…あの日はもう、戻らない…」
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